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セレナ e-powerに4WDは追加になる?発売時期はいつ?

2019/03/21
 

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日産セレナは、2018年3月に、ワンペダル走行や劇的な静音性を特徴とした、「セレナ e-POWER」を発売しました。

しかし、このe-POWERには4WD仕様がありません。

雪国や悪路の多い場所、またウィンタースポーツを楽しむ方にとっては、4WDが必須ですよね。

そこで、セレナ e-POWERに4WDは追加されるのか、調べてみました!

:追記あり

セレナ e-POWER2WDだけど、4WDとの違いはなに?

そもそも、2WDと4WDの違いはなんでしょうか?

WDは、「Wheel Drive」の略で、2WDは「2輪駆動」、4WDは「4輪駆動」のことです。

これは、4本あるタイヤのうち、どこにモーターの動力を伝えるかをあらわしています。

セレナ e-POWERをはじめとした2WD仕様車は前輪に動力を伝えて走りますが、セレナ X, G,ハイウェイスターグレードにある4WD仕様車は、4本すべてのタイヤに動力を伝える構造です。

一般的な道路を走る分には2WDで何の問題もないため、こちらを選ぶ人が多いと思います。

4WDが必要になるのは、雪道やぬかるみの多い場所です。

たとえば、前輪にだけ動力を伝える2WDで雪道を走っていたとします。

そのとき、前のタイヤがやわらかい雪にとらわれた場合、タイヤが空回りしてしまい、前に進めなくなってしまうのです。

もしこれが4WDであれば、動力を持った後輪が車を前へと押し出してくれます。

このようなことから、北海道や東北をはじめとした雪の多い地域では、4WDを選ぶ人が多といえます。

雪国に住んでいなくても、ウィンタースポーツで頻繁に雪のある場所をドライブする場合や、普段使う道に未舗装の場所が多くぬかるみやすいといった人には、4WDがおすすめです。

セレナ e-POWER 4WDの発売時期予想!

引用:https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1130836.html

しかし、セレナ e-POWERには4WD仕様車がないため、あきらめてほかのグレードで妥協するしかないと思っている人も多いですよね。

では、今後もセレナ e-POWERに4WDは追加されないのでしょうか?

そんな人に、2018年7月、うれしいニュースが飛び込んできました。

日産のニュースリリースで、「日産ノート e-POWER」へ4WD仕様車の追加が発表されたのです。

このことから、「e-POWERにも4WDの追加が可能」ということがファンをよろこばせました。

ノート【新型E12】は、2012年に発売されて以来、マイナーチェンジや仕様の追加など様々な手を加えられながら、長い間販売されています。

日産にとっては、ミニバンでトップシェアを誇るセレナも、同じく長期の販売を考えているはずです。

売り上げを維持するためには、定期的に新機能を追加するなどのバージョンアップが必要になります。

そこで我々としても期待するのが、「セレナ e-POWERへの4WDの追加」です。

ノート e-POWERが発売されたのは2016年11月で、4WDの追加にはおよそ2年の開発期間がかかりました。

しかし、ここで得られた経験は、セレナにも有効活用できるはずです。

つまり、セレナはノートよりも短い期間でe-POWERへの4WDの追加が予想できます。

まだ公式発表はされていませんが、セレナ【新型C27】の発売から3年、セレナ e-POWERの発売からちょうど1年となる、20193月にマイナーチェンジしたセレナが発売されるのではないかとうわさされています。

追記:発売はノートe-POWER 4WDの売れ行き次第?

残念ながら3月の発売ではなかったようですね。

3月時点ではマイナーチェンジ含めて公式に発表はされていません。

ディーラーの営業マン情報も、まったくメーカーからの話は無いそうなので「ノートe-POWER 4WDの売れ行き次第ではないか?」とも言っていました。

たしかに4WDを必要とする地域が限られてしまいますしノートの4WDをそのまま採用するには性能的な制限もありそうです。

セレナは2WDで一冬越したわけですしノートe-POWERは4WDで一冬越しましたので色々な方向からデーターを集められたわけですから

時期やマイナーチェンジの内容はまだ予想の段階ですが、ここで、セレナ e-POWERへの4WDの追加が大きく期待できます。

 

セレナ e-POWER 4WDのマイナーチェンジ内容の予想

【参照URL: https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/exterior_interior.html 】

セレナがマイナーチェンジすると聞くと、どのような機能が追加されるのかが気になりますよね。

ここでは、2018年7月に発表および発売された「ノート」を参考に、セレナのマイナーチェンジ内容を予想してみました!

まず、ほぼ間違いないのが、カラーバリエーションの追加です。

ノートも今回のマイナーチェンジで新しいボディカラーが追加されていますし、これまでのセレナの傾向からいっても、これは鉄板といえます。

従来のセレナは、青系など寒色のボディカラーが目立っていたので、黄色やオレンジ色などの暖色が増えるのではないかというのが私の予想です。

また、個人的な好みですが、エメラルドグリーンや若葉のような緑色も、シャープなデザインのセレナにあっているのではないかと思います。

ほかのマイナーチェンジ内容として、内外装のデザイン変更が考えられます。

セレナ【新型C27】は、2016年に発売して以降、一度も内外装のデザインが変更されていません。

このこともあって、フロントやリアバンパーなどに、多少手を加えてくる可能性があります。

個人的には、内装のボトルホルダーを見直すべきだと思います。

現行のセレナは、7~8人乗りであるにもかかわらず、14箇所というびっくりするほどのボトルホルダーが着いているためです。

さすがに、1人当たり2本の設置スペースは過剰といわざるをえません。

その分を、何か別のものを置くための画期的な利用場所として改善してくれることを願います。

続いての予想は、ミニバンクラスではセレナが世界で始めて導入した、自動運転技術である「プロパイロット」のバージョンアップです。

プロパイロットは、日産が大々的に「自動運転」を宣伝してしまったため、近未来的な機能をイメージしてしまった人も多く、評価には賛否が分かれるシステムでした。

もちろん、この機能は、高速道路での渋滞時や巡航運転の際に、アクセル、ブレーキ、ハンドル操作を自動で行い、前の車との車間距離を維持して適切なスピードコントロールをしてくれる画期的なシステムです。

プロパイロットの推奨環境や限界をきちんと理解して使用する分には、運転の負担を大きく軽減してくれます。

しかし、運転中にハンドルから手を離してよそ見ができるほど完成されたシステムではありません。

たとえば、料金所などの白線がなくなる場所ではプロパイロットは使用できないため、自動的に解除されます。

また、プロパイロットは、フロントガラス付近のカメラを使って制御しているため、ワイパーを低速で動かすとカメラをさえぎってしまい、やはり使用できません。

人によってはこれらを「不満だ」とする意見もあります。

しかし、この声は日産の開発者たちに届いていることでしょう。

つまり、次のマイナーチェンジでは、プロパイロットを改良し、より運転者の負担や不満を減らせるようなバージョンアップが期待できます。

最後に、今回のマイナーチェンジでもっとも追加が求められる、e-POWERへの4WDの追加です。

口コミを見ても、e-POWER 4WDへの要望は非常によく見られ、待ち望んでいる人がいかに多いかわかります。

ノート e-POWER 4WDでは、「e-POWER」と「モーターアシスト4WD」を組み合わせて、駆動システムを新開発したと発表されました。

これによって、アクセルペダルを踏み戻すだけで大きく減速できる「ワンペダル走行」のメリットを維持したまま、4輪駆動特有の緻密なコントロールによって、凍結した急な坂道や深い雪道でも安心して運転することができます。

ただし、4WDにすることで、車両重量が増加(ノート e-POWER 4WDでは2WDよりも80kg増量)し、燃費が多少悪くなることが懸念されます。

また、後輪の周辺に4輪駆動にするための機器が取り付けられるので、リアの荷物スペースが小さくなりそうです。

セレナS-HYBRIDの4WDとは違うの?どんなシステム?

「ハイブリッドなのでリヤもモーターで動くのでは?」と単純に思ってしまいそうですが、

セレナS-HYBRIDの4WDシステムは、「オートコントロール4WD」という機械式4WD・パッシブ式になります。

ですが従来のビスカスカップリング式と異なり、リアデファレンシャルと一体化されたATC(オートトルクコントロール)カップリングの採用により、高効率化と小型化を図っている点が特徴になっています。

システムの性能が良くはなっていますが、直接エンジンの動力をシャフトを使ってリヤタイヤの駆動に使っている為、抵抗が多いのと、重量が負担になります。

ミニバン4WDが燃費が悪いといわれている理由ではないでしょうか。

4WDの制御でも状況に応じて後輪への伝達トルクを制御しています。

雪道などでの滑り易い路面で前輪にスリップが生じると、スリップ量に応じて走行に必要なトルクを後輪に伝達します。

一方、乾燥路での走行時には、後輪への伝達トルクを抑えることで燃費を向上させる制御が行われます。

ですが、こういったメリットやデメリットもあるもののe-POWERと機械式4WDの組み合わせは、まずないでしょう。

モーターアシスト4WDの採用は間違いないと思いますが、車両重量がノートに比べると重くなるためモーターで動かせる性能を大きくしなければならないのが課題ですね。

e-POWERモーターアシスト4WDが発売されるとミニバンクラスの4WDでは燃費がダントツトップになる期待もあります。

セレナ e-POWER 4WDのまとめ

【参照URL: https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/exterior_interior.html 】

セレナ e-POWERの4WDを待ち望む人にとっては、とても待ち遠しいですよね。

とはいえ、今回の情報は公式発表されたものではないため、セレナ e-POWER 4WDの発売が決定しているわけではありません。

実際に発表されるまでもどかしいですが、いちセレナファンとして、あれこれ予想するのも楽しいものです。

最新情報を見逃さないよう、こまめにチェックしながら発表を待つことにしましょう。

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