セレナe-POWERの静粛性が、ずば抜けて高評な理由とは?
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電気自動車って燃費がすごく良くて静粛性が良いイメージがありますよね。
セレナe-POWERは電気自動車か?とたずねられたらどう答えますか?
確かにモーターのみで駆動するけどエンジンは積んでます。
ただし電力を蓄えるための発電用エンジン付き電気自動車と言えます。
で、実際に乗ってみたらホントに静粛性が良いそうなんです。
セレナe-POWERは静粛性も売りのひとつ
バッテリー走行時にはエンジンが始動しないためロードノイズや風切り音が耳に入ってきて気になってきます。
しかもバッテリー走行からエンジンが始動しだすと、いきなり最高効率点で回りだすのでバッテリー走行時で静かな状態からなので、うるさく感じることもありそうです。
実際にモーターはノートe-POWERより高出力に変更されているのでモーター音もうるさそうですし、なんといってもミニバンですから室内空間があります。
当然、室内音がこもり易いですよね。
ですがこのセレナe-POWERはガソリン車に対して25項目に及ぶ静粛性向上対策をしてるそうなんです!
なのでS-ハイブリッドに対しても坂道などでもエンジンノイズレベルは比べものにならないほど抑えられているそうなのです。
どのくらいかというと後部3列目と1列目の座席間からの会話ができてしまう程です。
ミニバン1BOXに乗ったことがある人は経験したことあると思いますが3列目の人と運転席からの会話は、ほぼ声が届かず成立しません。
2列目の人に中継してもらうのがほとんどだと思います。
そんな2列目の人からの伝言ゲーム状態から開放されるかもしれません。
ノートe-POWERとの比較
すでにe-powerで先発しているノートよりも上級感と多人数乗車のセレナだけに、室内の静粛性もレベルアップが求められます。
それで遮音仕様をグレードアップするだけではなくエンジン回転数の制御などによりノートe-powerよりも3㏈室内騒音を低減したそうなんです。
では3㏈ってどのくらいなんでしょう?
実際に乗り比べたら分かり易いのですが思い立ってスグ確認できる人も少ないと思いますので簡単に説明しますと、
60デシベルは普通の会話・チャイム・時速40キロで走る自動車の室内
30デシベルはささやき声
20デシベルは木の葉のふれあう音
と目安ですが一般的にはこのように表現されています。
正直、たった3㏈の差?と思う人も多いのではないでしょうか?
実際に走行している時の騒音レベルは公表されてはいませんので差が3㏈低くなっても高低がイメージできませんが
基準となる音から1デシベル大きくなると音は1.1倍になるそうなんです!
1デシベル増えるにつれて0.15倍増えるので3㏈だと基準の音から約1.4倍違うことになります。
そう考えると、けっこう静かになってるんじゃないかな?って思いますよね。
因みにノートe-powerよりも低中速域でエンジン作動させる際には燃費最良域から大きく外れない範囲でエンジン回転数を制御しています。
燃費も改善しながら音レベルも抑えるというノートe-powerで養った技術を更にレベルアップさせてます!
実際に遮音仕様した箇所25アイテム
実際に遮音対策って何をどんなところにしたのか気になると思います。
高級車に採用されていた技術を採用している感じでしょうか。
遮音を向上させた25箇所
- ルーフ前側制振剤追加
- フロントルーフフレールマスダンパー追加
- フロントウィンドシールド遮音ガラス化
- Extカウルトップ吸音材追加
- フロントドアガラス厚板化
- 高遮音性ダッシュインシュレーター
- 高遮音性フロントカーペット
- 高遮音性センターカーペット
- ダッシュ/フロアメルシート追加
- フロントキッキングプレート裏吸音材追加
- ダッシュサイドフィニッシャー裏吸音追加(RH)
- フロントフェンプロ吸音材追加
- フードインシュレーター厚み追加
- インパネ裏吸音材追加
- ダッシュロア吸音材面積追加
- CPMダクト吸音材追加
- カウルカバー吸音材追加
- エアインテーク遮音構造強化
- エンジンマウントブラケット高剛性化
- 吸気チューニングホール追加
- エキマニカバー発音低減ビード追加
- EGRカバー発音低減ビード追加
- ドライブシャフトダイナミックダンパー周波数変更
- エンジンアンダーカバー吸音素材化
- フロントサスペンションメンバーダイナミックダンパー追加
となってます。
足回りにも対策を施しているのには少々驚きです。
ただ単にエンジン音が車内に入ってこないようにするだけではなくモーター走行時のタイヤノイズや風切り音を低減させる為の処置もかなりされているようですね。
セレナe-POWERを実際に乗った感想
やっぱり実際に乗ってみた人の感想が一番分かりやすいと思いますので探してみました。
良く感じない人の意見もありましたが音の問題なので、けっこう個人差があると思います。
静かになったといっても無音ではないので聞こえてくる音が気になる程度だと思います。
確かに「うるさくなった」という意見はありませんでした。
セレナのE-POWERを試乗した😆🙌
やっとディーラーがお盆休み終わりで行けたよ〜!走行静かだし車内広いわ。本当にエアコンの音しかしなかった。— あっこ✿2歳♡娘誕生 (@poko430) 2018年8月19日
@NissanJP
セレナe-power乗らせてもらいました。
いきなり新次元、はリーフだけじゃないと思いました。
セレナe-powerも十分「新次元」。
車内装備の先進さ、ラグジュアリーさもさることながら、とにかく静か。特に走り出しは驚きました。
そしてアクセルの反応の良さ。踏んですぐに加速してくれる。— 凸凹 (@ryo_navy) 2018年8月18日
今更ながら今日初めてセレナe-power乗った。予想以上に室内が静かでびっくりした。
— Podi Mahattaya (@Podi_Mahattaya) August 8, 2018
セレナe-power静かだねぇ
— 池ちゃん (@ikechan101) July 25, 2018
https://twitter.com/nurse845/status/1022115218183335936
セレナe-powerで気になったのはエンジン音。スタッドレスタイヤを装着したみたいな「ゴォーッ!」というエンジン音ががっかりさせられた。私にはやはりノーマルエンジンのセレナの方が似合うような気がする。
— 筑紫哲也 (@chikushi) July 30, 2018
ハイブリッドの音って変わってるけど日産のe-powerもなんか変わった音してたな 音する方を見るとだいたいセレナだけど
— ส๎๎๎๎๎๎๎๎๎๎๎๎๎๎๎あおき (@5jXVmORpUI8RCcB) July 24, 2018
独特なキーン音は何?
時々口コミなどで書かれてる独特な甲高い音について。
モーター音のようなキーン音は、車両接近音だと思われます。
歩行者に車両の接近を知らせるためにわざとに音をだしてるやつです。
モーター駆動のため走行音が小さなe-POWER車には、自車の位置を音で知らせて、周囲の人の注意を喚起する車両接近通報装置です。
発進時は車速が30km/hまでのとき、減速時は車速が25km/h以下になったとき、さらに後退時に作動します。
2018年3月からの新型車は義務化されてます。生産継続車は2020年からですね。
義務化されてからON、OFFの切り替えはできなくなっています。
なのでセレナe-powerにはスイッチはついてないのです。(グレード別)
セレナe-POWERの静粛性が、ずば抜けて高評な理由のまとめ
開発の段階でS-ハイブリットよりは静かな車に仕上がっていたセレナe-power。
ですが「美術館並みの静かさ」をいうだけあってユーザーから求められるレベルは電気自動車並みだそうです。
遮音対策の主な目的はバッテリーから出る高周波ノイズの吸遮音。
結果、遮音性能はライバル他車よりも2倍以上のにもなっていて、車内の残響音の抑制やタイヤのパターンノイズの遮音にも効果がありました。
またエンジン制御し音源レベルも抑えて燃費も良くしてます。
そんなユーザから求められる以上に答えた結果がセレナe-powerなので静粛性も期待できます。
あとは実際に試乗してみるだけですね!
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