セレナ【C27】車中泊はできる?快適に過ごすには?
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車好きにとって、旅行先での車中泊は魅力的なイベントのひとつです。
車中泊ができるかどうかで車を選ぶ人もいると思います。
そこで、セレナ【C27】で車中泊することはできるのか、車中泊するとときのオススめコーディネートはなにがあるのか、順番に紹介したいと思います!
セレナ【C27】で車中泊はできるのか?
【参照URL: https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/exterior_interior.html 】
車の中で夜を明かす車中泊。
車が好きな人や、気軽に旅行したい人はよく利用する方法です。
車中泊には多数のメリットがあります。
たとえば、宿代がかからないこと。
家族で旅行に出かけた際、ホテルなどを利用すると、それだけで数万円の出費です。
しかし、車中泊であれば、このお金を節約することができます。
また、テーマパークなどで、行列を避けるために早く入場したい!という場合も便利です。
ホテルの場合、旅行で興奮した子供がなかなか寝付けず、朝起きられなかったため、出だしが遅れてしまう…なんてこともあると思います。
しかし、車中泊であれば関係ありません。
後部座席に子供を寝かせたまま、早朝から動き出すことができます。
そのほか、突発的な旅行にも対応可能です。
ゴールデンウイークや長期休みなどのレジャーシーズンは、ホテルが大変混み合っており、ずいぶん前から予約しておかないと泊まれないことがあります。
一方、車中泊では、車を止める場所さえ確保できればいいので、急に遠出を思い立ったときでも大丈夫です。
このように魅力あふれる車中泊ですが、セレナ【C27】で車中泊はできるのでしょうか?
最初に結論を言ってしまうと、セレナ【C27】は車中泊に適した車であるといえます。
もちろん、キャンピングカーほどとは言いませんが、一般的な自家用車やミニバンとしては十分に車中泊を楽しむことができる車です。
というのも、セレナ【C27】はとても広い室内空間を持っています。
室内の全長は3mを超えますし、幅は1.5mあります。
床から天井の高さが1.4mと、着替えにはやや苦労するかもしれませんが、なれれば問題を感じません。
それでいて、セレナの外寸は一般的なミニバンと同程度(全長4,770 × 幅1,740 × 車高1,875mm)の大きさなので、当然普通の駐車場に止めることができます。
このため、目的地付近のサービスエリアや道の駅など、場所を選ばずに車中泊することができるのです。
ちなみに、道の駅には車中泊を禁止している場所もあります。
また、トイレや入浴施設が近くにあるか、治安がよくて静かかなど、車中泊をするにはいくつかの注意が必要です。
このため、事前に泊まる場所の確認をオススメします。
セレナ【C27】で車中泊するときのシートアレンジ
【参照URL: https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/function.html 】
では、セレナ【C27】で快適な車中泊をするには、どのシートアレンジが適しているのでしょうか?
セレナ【C27】には、車中泊向けのシートアレンジが2パターンあります。
1つ目は、「スーパーカーゴモード」です。
2列目のシートを限界まで前方にずらし、3列目のシートを跳ね上げたこのアレンジは、ラゲッジスペースを最大限に活用できます。
幅が約1.1mと、跳ね上げた3列目シートの圧迫感がやや気になりますが、全長約1.7mの空間を確保。
大柄な人にとっては若干手狭ですが、十分に寝るだけのスペースを利用できます。
特徴は、シートアレンジが簡単なことと、床がフラットなことです。
3列目シートの跳ね上げはとても簡単ですし、2列目はスライドさせるだけなので、ものの数分で準備できます。
また、床が平らなため、布団やマット、あるいは寝袋を広げるだけで寝室に早変わりします。
デメリットは、収納スペースの少なさです。
本来収納に使うラゲッジスペースで寝ることになるため、ものを置く場所が限られてしまいます。
収納場所としては、1列目や2列目のシートの上、ラゲッジスペースの下にある床下収納を使わなければなりません。
どの場所も広いとはいえないため、着替えや遊具、お土産が多くなりそうなときには適さないといえます。
2つめのシートアレンジは、「2-3列フルフラットモード」です。
2列目と3列目シートのヘッドレストを外し、完全に倒したアレンジは、車内を広々と使うことができます。
幅は約1.5m、全長約2mとなるため、ほとんどの人にとってゆったりとした寝床になります。
特徴は、広々とした空間とある程度確保された収納スペースです。
2列目と3列目シートの背もたれの下は空間がありますし、2列目の足元にも荷物を置くことができます。
もちろん、それでも足りなければ1列目シートの上も活用可能です。
ただし、このシートアレンジには、個人的に大きいと感じるデメリットがあります。
「フルフラット」とは呼んでいますが、シートを倒した際、座面と背もたれの高さが違うのです。
このため、2列目シートの座面から3列目シートの背もたれまで、階段状になってしまいます。
これでは、とてもではありませんが快適な睡眠をとることはできません。
また、セレナのグレードによっては、2列目のシートがセパレートしているため、中央にスペースができてしまいます。
これらのことから、このシートアレンジを使用する際には、固めのマットやクッションを使って段差やスペースを埋める必要があるでしょう。
そのほか、ヘッドレストを取り外すなど、「スーパーカーゴモード」に比べるとやや準備に手間取ります。
どちらのシートアレンジもそれぞれメリットとデメリットがあるので、何度か試しながら、自分の車中泊スタイルに合ったものを選びたいですね。
セレナ【C27】で車中泊するときにオススメのグッズ
【参照URL: https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/function.html 】
続いて、セレナ【C27】で車中泊するときに、あったら便利なグッズをオススメしたいと思います。
まず必須といえるのが、カーテンです。
駐車場などでは、車のライトや電灯の光が気になってしまいますし、なにより外から覗かれたくありません。
防犯にも役立つので、ぜひとも導入しておきたいグッズです。
また収納スペースが限られてしまいますので、マルチラゲッジネットの設置をオススメします。
アシストグリップに取り付けることで、天井に収納スペースを追加することができます。
カーテンやマルチラゲッジネットは、純正品をディーラーオプションで導入できるので、車中泊を予定している方は、ぜひ検討してみてください。
特にカーテンは、1列目と2列目の仕切りもついているので、何かと便利です。
次に、意外と大事なのが遮熱といえます。
ガソリン代を節約するため、寝ている間は可能な限りエンジンを切っておきたいところですよね。
しかし、いくら事前に車内の温度を調節していても、真夏や真冬は、外気によってあっという間に耐えられない室温になってしまいます。
そんなとき、遮熱シートを窓に張っておくと、快適な温度を長時間保つことができるのです。
夏であれば、小型の扇風機も十分活躍します。
また、もし夏場に窓を開けて夜を過ごすつもりなら、蚊の侵入を許さないためにも、網戸を取り付けておくといいかもしれません。
さらに、スパなどで入浴をする予定なら、簡単な物干し竿があると便利です。
アシストグリップや、センターピラーのトリムに固定できる棒状のものがあれば、濡れたタオルを乾かすこともできますし、加湿の役割を果たして車内の乾燥も防いでくれます。
最後に、「2-3列フルフラットモード」で夜を明かすなら、マットのようなものは必須です。
純正品はありませんが、各メーカーがセレナ【C27】に適したマットやクッションを販売しているので、確認してみてください。
セレナ【C27】の車中泊まとめ
【参照URL: https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/safe.html 】
セレナ【C27】の車中泊についてご紹介しました。
車内が十分に広いこと、2つのシートアレンジでスタイルに合った寝床を作れることなどから、セレナ【C27】は車中泊に適した車であるといえます。
また、さまざまな工夫を凝らすことで、車内での睡眠がよりよいものになります。
車中泊も、旅の貴重な思い出となることでしょう。
そんな車中泊を快適に過ごすために、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
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