セレナ (新型C27)のハイウェイスターとノーマルの違いは?
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日産セレナは、2016年8月から、5代目となるC27型が販売されています。
C27型では、2年の間に、ハイブリッド車であるe-powerやオーテックをはじめとした特別仕様車が次々とラインナップされました。
しかし、そのベースとなっているのはもちろんノーマルタイプとハイウェイスターです。
では、このノーマルとハイウェイスターにはどのような差があるのでしょうか?
その違いについて調べてみました。
セレナハイウェイスターとノーマルのもっとも大きな違いは「見た目」
[参考url: https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/exterior_interior.html ]
ハイウェイスターとノーマルの外装の違い
セレナハイウェイスターとノーマルのもっとも大きな違いは、外装であると断言できます。
ハイウェイスターは、ノーマルに比べると全体的にシャープでスタイリッシュなデザインが目を引きます。
そのクールな見た目はフロント部分をメインに表現されており、正面から見た印象はまったく異なります。
フロントグリルは、どちらもVモーショングリルが採用されていますが、ハイウェイスターはノーマルよりもグリルが一回り大きく、迫力のあるデザインです。
また、ハイウェイスターのフロントバンパーは、ナンバープレートを中心に広がりを見せる立体的な形状で、シャープでありながら深い奥行きを感じさせます。
個人的に気に入ったのが、細い台形のフォグランプです。
フロントバンパーと非常に調和が取れており、黒い縁取りが立体感をより一層際立たせています。
その幾何学的なデザインは、ひとむかし前のセダンのような、硬派なイメージを抱くことでしょう。
一方のノーマルは、立体感を抑えてすっきりとしたフロントバンパーと、えくぼのようにあしらわれた丸いフォグランプが印象的です。
さらに、グリルを縁取るシルバーを少なくしたことで、やさしい色合いとなっています。
全体的に丸みを帯びたデザインは、現代風で女性の支持も大きいでしょう。
サイドからリアにかけては、サイドプロテクターを装備して重めな印象を受けるハイウェイスターに比べて、ノーマルタイプはすっきりとデザインされています。
ただし、フロントほどダイナミックなアレンジはないため、その差は大きくありません。
2つのデザインを見比べると、「スポーティーなハイウェイスター」と「キュートなノーマル」、といったイメージで、人によって好みが分かれるところです。
ハイウェイスターとノーマルのボディカラーや内装
ハイウェイスターのボディカラーは、ノーマルの11色に加えて、マルーンレッドとダイヤモンドブラックの2トーンカラーを選択できます。
ルーフやミラーに黒をあしらった2トーンカラーは、マルーンレッド1色に比べるとシャープな印象を際立たせます。
さらにホイールは、ハイウェイスター、ノーマルともに、グレードによってデザインが異なります。
ノーマルの通常グレードは柔らかな印象を受けるフルホイールカバー、上位グレードはややシャープなアルミホイールを採用しています。
一方のハイウェイスターは、通常グレードがノーマルの上位グレードと同じアルミホイールを、上位グレードでは切削加工されたスタイリッシュなデザインのアルミホイールを採用しています。
3種のホイールだけを見比べると、ハイウェイスターの上位モデルタイプがダントツでセンスのあるデザインだと感じます。
もっとも、ノーマルの丸みを帯びた車体には通常グレードがあっているため、車両本体の好みで印象は大きく変わるでしょう。
内装は、ハイウェイスター、ノーマルともに3種類から選ぶことができます。
「ブラック」、「プレミアムインテリア」は共通ですが、残る1色はハイウェイスターがグレージュ、ノーマルがフェザーグレーとなっています。
セレナハイウェイスターとノーマルは使い勝手や乗り心地で選ぶべき?
セレナハイウェイスターはハンズフリースライドドアを導入できる
セレナハイウェイスターは、後部座席のスライドドアの下に足をかざすだけで、ドアを自動で開閉できる「ハンズフリースライドドア」を導入できます。
例えば、疲れて寝てしまった子供を抱いているときや、両手いっぱいに荷物を抱えているときなどにありがたいシステムです。
無理な体勢でキーを差し込んだりドアノブを操作したりすることがないため、ボディーに傷をつける心配もありません。
また、「キーを持っている人」が「ドアの下に足をかざす」ことで開閉するので、子供のいたずらや猫などに反応しないよう、安全にも配慮されています。
一方で、子供がある程度大きくなっている場合は、活躍の機会がぐっと減ることでしょう。
「あったら便利だけど、なくても困らない」といった程度の認識でいいかもしれません。
セレナハイウェイスターは専用サスペンションを採用
セレナハイウェイスターは、安定走行を高めた専用サスペンションを採用しています。
これによって、高速走行時やコーナリングでの姿勢変化を抑え、安定した操作性と快適な乗り心地を実現しました。
また、タイヤサイズについては、ノーマルが15インチのみに対して、ハイウェイスターは16インチとの選択が可能です。
タイヤのサイズを大きくすると、コーナーなどの安定性が増す変わりに、乗り心地がやや硬くなるといわれています。
サスペンションやタイヤについては、人によっては差を感じにくいかもしれません。
また、乗り比べれば差がわかるかもしれませんが、実際に乗り続けると慣れてくるものです。
こだわりがあれば試乗して確認するのもありですが、ハイウェイスターとノーマルを選ぶ上でのウエイトは大きくないといえます。
セレナハイウェイスターとノーマルはナンバーが違う
[参考url: https://pixabay.com/ ]
日産セレナ(C27型)のハイウェイスターとノーマルの意外な差として、ナンバーがあります。
普通乗用自動車は、車体の大きさと総排気量によって、「5ナンバー」と「3ナンバー」に分けられます。
セレナのハイウェイスターとノーマルは総排気量に差はありません。
しかし、ノーマルの車体寸法がぎりぎり「5ナンバー」に該当するのに対し、ハイウェイスターは外装によって寸法をオーバーし、「3ナンバー」に分類されます。
とはいえ、「5ナンバー」と「3ナンバー」でメリットやデメリットが生じることはありません。
10年以上前は、3ナンバーのほうが「高級感がある」、「税金が高い」などのイメージがありました。
その理由は、過去に小型ながら総排気量の大きい車が高級車として認識されていたためです。
しかし現在では、セレナのように同じ車種でもグレードの違いで変わる程度のものですので、こだわる部分ではなくなっています。
もっとも、ごく稀に「5ナンバーを想定して作られた車庫」があり、3ナンバー車の入庫を断られる場合があります。
公共施設の駐車場でそのようなことはまずないため、自宅の駐車場を事前に確認しておくと安心です。
セレナ(C27型)ハイウェイスターとノーマルの違いのまとめ
日産セレナ(C27型)のハイウェイスターとノーマルの違いについて、いかがだったでしょうか?
ハンズフリースライドドアやサスペンションに違いはあるものの、個人的には興味を引かれるほどの差は無いと感じました。
やはりハイウェイスターとノーマルの大きな違いは外装、つまり見た目がほとんどといっても過言ではないでしょう。
立体感のあるスポーティなハイウェイスターにするか、丸みを帯びたキュートなノーマルにするか、自身や家族の好みに合わせて選びたいところです。
価格はハイウェイスターのほうが約16万円(メーカー希望小売価格)高いですが、その分下取りも高い値がつくと予想されています。
このため、10年以内に乗り換えるのであれば、価格差はそこまで大きくありません。
車を選ぶ上で、見た目は非常に重要で、妥協すると後悔することになってしまいます。
大きな買い物であるだけに、長い間愛着を持って使えるデザインを選びたいものですね。
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