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セレナハイブリッド【S-HYBRID】のバッテリー交換の時期は?長持ちさせるコツ。交換費用はどのくらい?

2018/12/06
 

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通常の車でも数年経ったらバッテリーの交換時期がやってきます。

もちろんハイブリッド車のバッテリーの交換時期もやってくると思うのは当然です。

だけどハイブリッドのバッテリーってスゴイ高いイメージがあるのは私だけでしょうか?

そこでセレナハイブリッド【S-HYBRID】のバッテリーの交換時期と費用について調べてみました。

セレナハイブリッド【S-HYBRID】のバッテリーは2個?

ハイブリッドのバッテリーといえば駆動用のリチウムイオンバッテリーを積んでいるイメージがありますが、セレナの場合は通常の12vのメインバッテリー、サブバッテリーの2つの鉛バッテリーから電源を供給しています。

この2個のバッテリーはエンジンルーム内にあります。

それぞれの役割はアイドリングストップ時やエンジンアシスト時はサブバッテリーからメーター、ナビ、オーディオ、VDC(横滑り防止装置)、CVTコントロールユニットへ電源を供給しています。

セレナハイブリッド【S-HYBRID】がこの2個のバッテリーを積んだのは、DC-DCコンバーターを無くすためなんだそうです。

最近のアイドリングストップ車ではエンジン再始動時に電圧の降下を抑えるためDC-DCコンバーターを使っています。

それをセレナの場合、2個あるうちの片方のバッテリーで再始動を行い、もう片方で他の電装系を賄う事でDC-DCコンバーターを不要にしたとのこと。

バッテリーを2つにする事で、30%増えた発電容量にも対応できているようです。

コストダウンで鉛バッテリーを2個にしたのかは、わかりませんがひとつのバッテリーを大きくするよりはメリットが多そうですね。

引用:https://www.nissan.co.jp/OPTIONAL-PARTS/NAVIOM/SERENA_SPECIAL/index.html

セレナハイブリッド【S-HYBRID】バッテリー交換の時期は?

およその目安ですがネットの情報では約3年ごととなっています。

通常のバッテリーでも3年経過すると右肩下がりに性能はおちていきます。

アイドルストップ車のバッテリーの寿命は長くないので長期間使用できる期待はしない方が良いかもしれません。

 

バッテリー(サブ)が弱くなるとどうなる?

サブバッテリーが弱くなると、どんな症状が考えられるのでしょうか?

前述したサブバッテリーの役割が果たせなくなってくるので

  • VDC警告灯が点灯する
  • パワーステアリング警告灯が点灯する
  • セレクトレバーがP以外のときにエンジンスイッチを押してもエンジンが停止しない(エンジンスイッチを3連打以上、または2秒間以上押し続けると停止します。)(インテリジェントキー付車)
  • スライドドアのオートスライド機能★が作動しない(エンジン始動直後に作動しない場合があります。)
  • 電動パーキングブレーキ機能が作動しない(ブレーキシステム警告灯(黄色)が点灯します。)

となっています。

2個あるバッテリーですが片方があがってしまうとエンジンはかからなくなってしまうので上記の症状があったら車屋さんに、すぐ入庫したほうが良いでしょう。

セレナハイブリッド【S-HYBRID】バッテリー交換 費用はどのくらい?

基本的に2つ同時の交換することが望ましいのですが、2つのバッテリーを交換するとなるとディーラーでは60000円ぐらいの費用がかかるらしいとネットの情報。

直接ディーラーのメカニックに聞いてみたところ「サブバッテリーの方だけ交換になるケースが多い」とのこと。

もちろんユーザーの意向で片方だけ交換になる場合もあるし、テスターで診断した結果サブバッテリーの方だけ交換が必要のケースもあるという。

おそらく電装系の供給はサブバッテリーからになるので、やはり負担が多いのではないかと思われます。

バッテリーの種類はS95型とK42型と呼ばれるアイドリングストップ専用になります。

充電制御対応品とは違いますので注意が必要です。

サイズ的にはD26とB24サイズが同じで取り付けもできますが寿命が短くなりますのでオススメできません。

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  • 充放電能力と寿命性能を強化したアイドリングストップ付車専用のバッテリーをご使用ください。専用バッテリー以外を使用すると、バッテリーの早期劣化やアイドリングストップが正常に作動しなくなる原因となります。
  • バッテリーはお客さまの車に適合した日産純正部品をおすすめします。詳しくは、日産販売会社にご相談ください。

引用:https://www.nissan.co.jp/OPTIONAL-PARTS/NAVIOM/SERENA_SPECIAL/index.html

セレナハイブリッド【S-HYBRID】バッテリー長持ちさせるコツはある?

バッテリーの寿命を少しでも伸ばしたいのは誰でも思っているのではないでしょうか?

セレナハイブリッド【S-HYBRID】のバッテリーは鉛バッテリーなので充電、放電を繰り返えしていると通常の車と同じく寿命がやってきます。

アイドリングストップ中は、エンジンが動かないため発電しません。

その間はバッテリーから供給されるわけですから負担は当然ありますよね。

そのため、走行中の限られた時間にすばやく充電する必要があるので、それにみあった、バッテリーの充電性能はアイドリングストップ車にとって非常に重要なカギとなります。

ですが性能が高いバッテリーが寿命が長いというわけでもありません。

あくまで私の推測ですが、アイドリングストップ機能を使用しない方が、頻繁なエンジン始動が低減されて過酷な条件から解放されますので、多少は寿命は延びるんじゃないかと思っています。

ただエンジンはかかりっぱなしになるので燃費を考えると、どっちがコストパフォーマンスが良いのか考えどころですね。

 

引用:https://www.nissan.co.jp/OPTIONAL-PARTS/NAVIOM/SERENA_SPECIAL/index.html

最後に「リセット」

最後に大事な事なことがあります。

それは「リセット」作業です。

セレナS-HYBRIDは、コンピューターで、バッテリーの「放電電流積算」という状態を常にモニタリングしています。

その状態によって最適な充電状態を記憶して制御していますので、リセットをしないと交換後、正常にアイドリングストップのON/OFFが出来ません。

一時的に電力ゼロの状態になったら必ずシステムの学習やリセットが必要になります。

リセット作業には専用の診断機が必要になりますのでDIYで出来るのはバッテリーの交換までとなりそうです。

ディーラーや民間の修理工場さんに、すべてお願いするのが意外と安く収まるかもしれませんね。

 

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