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セレナ ハイブリッド【S-HYBRID】の中古車はお得で安心?ねらい目はある?

 

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車の買い替えを考えている人はセレナも購入対象になっているのではないでしょうか。

ただe-POWERだと発売されてから間もないので中古車を検討している方も多いと思います。

セレナはガソリン車かハイブリッド【S-HYBRID】の選択になりますが、せっかく購入するのであればハイブリッドの中古ってどうなのか気になりますよね。

そこで、セレナハイブリッド【S-HYBRID】を中古で購入する時のポイントやねらい目があるのか調べてみました!

セレナハイブリッド【S-HYBRID】はいつからあるの?

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/日産・セレナ#/media/File:Nissan_Serena_Highway_STAR_G_S-Hybrid.jpg

ではセレナのハイブリッドの中古車を探すとすると、いつから発売されているのでしょうか?

セレナのハイブリッドは2012年8月にマイナーチェンジされた「S-HYBRID」と呼ばれるハイブリッドが設定されました。

従来のアイドリングストップ装着車がS-HYBRID仕様へと変更されていて、従来のセレナでも、アイドリングストップ時の再始動はオルタネーター(発電機)と兼用のエコモーターで行われていましたが、このモーターの最大出力を1kWから1.8kWへと増強して、発進時などのエンジン出力をサポートするようになりました。

そして、2016年 に5代目 C27型とモデルチェンジをして今へ至る訳なんですが、ハイブリッド車は主力グレードとなりガソリン車のグレードが一つしかなくなり4WDはすべてハイブリッドの設定となってます。

そんなセレナの中古車を探すとなると2012年8月以降のモデルから選択になりますね。

さらにモデルチェンジもしているので外観なども好みで変わってくると思います。

では実際購入するときのポイントについてです。

セレナハイブリッド【S-HYBRID】を中古で購入する時のポイント。

実際、中古車を選ぶとなると何を見たら良いのでしょうか?

まずセレナのハイブリッド【S-HYBRID】の中古を購入する時の注意点は。

ハイブリッドといわれてるけど他メーカーとは仕組みが違う

ネットで検索すると色んな意見が交錯しています。

たしかにセレナのS-HYBRIDは、トヨタなどのフルハイブリッドシステムと違います。

マイルドハイブリッドシステムといって、駆動用電気モーターと駆動バッテリーをもたず、既存しているECOモーターを補助エンジンアシスト用として改良しているので価格も安く設定されています。

フルハイブリッドシステムのようなモーターによる力強いトルク感のある加速やエネルギー効率の良さは期待できません。

フルハイブリッド車と比べるとシステムが非力なんです。

ですがガソリン車と比べると劣るところは何もありません。

ハイブリッド車は全部一緒と勘違いしたまま購入して後悔しないようにしないといけませんね。

→セレナハイブリッド【S-HYBRID】の仕組みでわかる他社との違い。メリット、デメリットは?

マイナーチェンジされているので年式で違いがある

2012年にセレナS-HYBRIDが発売されて2013年にビックマイナーチェンジされました。

このマイナーチェンジで外観や標準装備が変わっていますので購入時のポイントになるのではないでしょうか。

外観

外内装デザインが刷新され、ヘッドランプを2段構えのデザインに変更するとともに、フロントグリルもデザインを変更しています。

「ハイウェイスター」系では16インチアルミホイール、LEDリアコンビネーションランプ、サイドシルプロテクターのデザインも変更になってます。

インテリアも「ハイウェイスター」や「20G」においてデザインを一新されたほか、「ハイウェイスターG S-HYBRID」はメーカーオプションとして「プレミアムハイコントラストインテリア」を設定。

さらに、「20X」・「ハイウェイスター」には防水シート、ロングアシストレール、バックドアインナーフックといった機能的なアイテムを備えた「クロスギア パッケージ」も新たに設定された

安全装備

安全装備面においては前方の車両だけでなく歩行者も検知できるエマージェンシーブレーキLDW(車線逸脱警報)を「20S」を除く全グレードに標準装備となりました。

踏み間違い衝突防止アシスト・ふらつき警報・MOD(移動物検知)機能付アラウンドビューモニターをひとまとめにした「アドバンスドセーフティ パッケージ」を追加させています。

 

中古車を安心して購入するために実際に車をチェックするポイント

バッテリー

セレナのハイブリッド【S-HYBRID】には、他社のハイブリッド車で搭載されている駆動用モーター用リチウム電池は積んでいません。

あくまで発進時などのエンジン出力をサポートする為なのでアイドリングストップ用の鉛バッテリーが2個搭載されています。

2012年からバッテリーが一度も交換されていないとなると、そろそろ寿命なので交換時期になっているかも知れません。

セレナハイブリッド【S-HYBRID】のバッテリー交換の時期は?長持ちさせるコツ。交換費用はどのくらい?

ナビゲーション・オーディオ 装備機器類

ナビの状態も要チェックです。

純正ナビにしても社外ナビにしてもメーカー保証の期限は過ぎていると思われるのでナビやTVなどの動作をチェックした方がよいです。

やはり電装系が心配ですが、パワースライドやエンジンスターターなどあれば当然確認が必要です。

後日、突然こわれてしまったということもあるのでお店の人にその場合の対応も確認しておいた方がいいですね。

下回り

地域によっては、錆などが多く発生しやすかったりもするので注意が必要です。

気にしていた小さな錆が数か月で大きくなることも十分考えられます。

ただ錆は中古である以上、しょうがないところもあると思いますので、ひどく腐食していないかを確認する程度で良いかもしれません。

しゃがんでのぞいたり出来ても一方向しか見れないので意外と下回りは、見ずかかったりします。

可能であれば、お店屋さんに頼んでリフトアップしてもらいご自分の目で確認するのもいいですね。

事故車、修復歴

事故車といっても大小、加減がありますので骨格などに修理や交換の形跡があるかをチェックします。

また、バンパーの角や下部など意外とぶつけても気づかないこともありますし、アンダーカバーが破損していることもあります。

まだまだチェックするところはありますが、まずは、それぞれの機能に異常がないか確認をする。

ただ実際は一つ一つお店屋さんの前で確認作業をするのも気が引けてしまうので、いちおうエンジンルーム内の様子だけでも見て、各部の詳しい整備状況は販売店に聞いて確認すべきだと思います。

車両の購入を決めるなら、走行関連機構をすべてきちんと点検・整備してもらうようにしましょう。

車両の書類から

現車からある程度確認出来たら、お店の方が車検証を見せてくれるのかは、わかりませんがワンオーナー(新車から購入した車、複数の人に乗り継がれていない)の確認。

整備記録簿などをみて過去の修理状況を確認します。

定期点検やリコールなどが実施済みになっているかもポイントでしっかり行っているようであれば前の所有者が大事にメンテナンスをしていたと判断できますし、逆に何もしていなかったらメンテナンスに無関心なオーナーが乗っていた車と判断できます。もちろん断言は出来ませんので現車とあわせて確認するとよいですね。

そうすれば更に細かく過去にどんな整備がされていたか把握できるだけでもかなり安心して購入できます!

中古車の値引きってあまり期待ができないけど、この方法なら期待度満点!

セレナハイブリッド【S-HYBRID】中古のねらい目はある?

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/日産・セレナ#/media/File:Nissan_SERENA_20X_V_Selection%2BSafety_S-HYBRID_(DAA-HC26)_front.JPG

予算や好みにもよって変わるとは思いますが、ねらい目はまず、

モデルチェンジした一つ前の型C26でもよければ最終型は約3年落ちになります。

ミニバンクラスのベストセラーモデルとあって、市場での流通台数が豊富で選びやすいと思います。

燃費を重視するならS-ハイブリッドを搭載した、2012年8月以降のモデルがターゲットとなる

その中古車参考価格帯は30万円から270万円!

日産 セレナ(先代型)・中古車相場価格のグラフ画像
2010年11月から2016年8月 ※全グレード

参照元https://www.goo-net.com/magazine/106270.html

他の情報誌では中古車平均価格149.8万円!

 

新車時の価格が2WDの「20S」が218万4000円、「ハイウェイスターG S-HYBRID(エマージェンシーブレーキ標準車)」が284万1300円、「ハイウェイスターG S-HYBRIDアドバンスドセーフティ パッケージ」が292万7400円。

4WDでは同じく「20S」の245万7000円を、「20G アドバンスドセーフティ パッケージ」の301万8750円が最も高い新車価格設定でした。

当時の新車価格はグレードによっては装備のわりには据え置きか値下げ感があるお買い得とも言える価格の設定でした。

では中古価格のほうは、あくまで参考価格なので単純な比較はできませんが、やはりエマージェンシーブレーキが標準装備なっている2013年以降のハイブリッドを狙うのがオススメですね。

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セレナの新車がほしい!

今、あなたはワクワクしながらセレナのことを考えていると思います。

グレードは何にしようか、色は?

装備は?ディーラーオプションは何にしようか?

数えたらきりがありませんよね。

でも考えてたらワクワクが止まりません♪

でも、いざ買うとなると…

  • 金額が高くて予算オーバーなっちゃう…」
  • 「頭金とボーナス払いなしでなんとか…」
  • 「値引き交渉できる自信がないなぁ…」
  • 「あっちこっちディーラーを回るのは大変…」
  • 「しかもディーラーの売り込みが苦手…」
  • 「一番最安値で手に入れたい…」
  • 「購入を考えているけど、ナカナカ踏ん切りがつかない・・・。」
  • 「やっぱり金額が高い!」
  • 「予算が合わない!」
  • 「家族に話しても金額優先で車種は二の次にされてしまう・・・・。」
  • 「値引はしてくれるのかわからない、どこで買っても一緒じゃない?」

などなど、悩みは尽きません…

と悩んでいる方は非常に多くいらっしゃいます。

家族に相談しても、
「じゃあ安いこっちでいいじゃない」
と一蹴。

家族や友人に相談したところでまともに聞いてもらえず

車の情報をネットや友人から集めたところで、教えてくれるのは車の性能ばかりで

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